ワキ脱毛
ワキ脱毛は、脱毛の定番。
特に、初めて医療脱毛に挑戦する方に人気です。
ワキ脱毛には、
- 面倒な自己処理がいらなくなり、ノースリーブにも自信を持てる
- カミソリ負けや炎症、色素沈着・埋没毛(埋もれ毛)などの肌トラブルを予防できる
- ワキの蒸れ、臭いが気になりにくくなる
といったメリットがあります。
脇はレーザー照射時の痛みが強くなりやすい部位ですが、銀座肌クリニックでは痛みを徹底的に抑えて施術を行います。
敏感肌・アトピーなどでお悩みの方も、医師が丁寧に診察して判断するので安心です。
銀座肌クリニックの
ワキ脱毛のポイント
1.痛みは少なく、しっかり永久脱毛
銀座肌クリニックのワキ脱毛は、医師が常駐している医療機関だけが行うことのできる医療レーザー脱毛です。
エステ脱毛(サロン脱毛)とは、効果・安全面などに大きな違いがあります。
医療脱毛 | エステ脱毛 | |
---|---|---|
脱毛効果 | 永久脱毛 | 一時的な除毛、減毛 |
回数の目安 | 5~6回 | 10回以上 |
期間 | 約1年~1年半 | 約2年~3年 |
施術者 | 医師または看護師 | 資格は不要 |
肌トラブル時 | その場で医師が適切に処置 | その場では対処できず、自分で病院に行く必要がある |
しかし、痛みが心配で医療レーザー脱毛を躊躇される方もいらっしゃいます。
特に脇は濃く太い毛が集まっているため、痛みを感じやすい部位です。
銀座肌クリニックは脱毛レーザーや施術などあらゆる面にこだわり、痛みの少ない永久脱毛を実現します。
ワキの毛にも効果的な2種類の脱毛機


ワキは太い毛と細い毛が混在している部位です。
レーザーや脱毛機の種類によって得意な毛質が異なるため、ムダ毛を残らず脱毛するためには適切な脱毛機を使い分けることが重要になります。
当院では、ダイオードレーザーを搭載した「メディオスターモノリス」、YAGレーザーを搭載した「xeo(ゼオ)」の2種類の脱毛機を導入。
どちらも痛みが少なく、高性能の脱毛機です。
【メディオスターモノリスの特長】
- 2種のダイオードレーザー同時照射で幅広い毛に対応
- 痛みが少ないレーザー+最新の冷却システム
- 施術時間が短い
痛みに配慮して行う丁寧な施術
ワキ脱毛の施術は、痛みの感じ方を熟知した経験豊富な女性スタッフが行います。
最初にテスト照射を行い、痛みの程度を確認します。
その後も緊張を和らげるため都度お声がけしながら、丁寧に照射を進めます。
お痛みが強い場合には、冷却などの処置も可能です。
どうぞご安心ください。
2.大人の女性も通いやすい美容皮膚科
銀座肌クリニックは、
「ワキ脱毛したいけれど、若い人ばかりのクリニックには行きにくい」
「敏感肌なので、レーザー脱毛は肌荒れしそうで不安」
という大人の女性のワキ脱毛にもぴったりな美容皮膚科です。
落ち着いた雰囲気の大人向けクリニック


銀座肌クリニックは、大人の女性が多く集まるクリニックです。
実際に通われている患者様も約6割を30代以上が占めています。
大人の女性にリラックスしてお過ごしいただけるよう、内装やインテリアにもこだわっています。
丁寧に行う診察・カウンセリング


診察・カウンセリングには十分お時間をお取りして、敏感肌にお悩みの方や、お痛みへの不安、これまでの脱毛経験など、お一人おひとりのお話しをお聞きし、疑問をすべて解消いただけるようご説明します。
ここまで丁寧にご説明するクリニックは少ないようで、
「こんなに説明してもらえるとは思わなかった」
と驚いていただけることもあり、嬉しく思っています。
アトピーなど、お肌が弱い方のワキ脱毛の実績も多くございますので、ぜひ一度ご相談ください。
3.予約を取りやすい適正価格
なかなか予約が取れず、施術間隔が必要以上に空いてしまうと、ワキ脱毛の効果を実感しにくくなり、コース完了までの期間も長くなってしまいます。
銀座肌クリニックは適正価格でワキ脱毛の料金を設定していますので、予約が集中しすぎることなく、2回目以降も予約が取りやすくなっています。
より高い脱毛効果を感じていただけるよう、脇の毛が生える周期に合わせた適切なタイミングでのご予約をご提案しています。
ワキ脱毛の流れ


ワキ脱毛の料金プラン
- ※上記の医療レーザー脱毛に関しては、左右がある場合はすべて両側の料金となります。
- ※治療費は、2019年10月1日現在の税込価格(消費税10%)になっております。
- ※初めて受診される方は、別途初診料3,000円がかかります。
- ※麻酔代は、別途となります。(1部位1,000円)
- ※剃毛代は、Oライン、背中、おしり、うなじについては無料です。その他は2,000円となります。
- ※上記は女性料金です。
- 【リスク・副作用】施術後は赤みや熱感を覚える可能性がある他、肌が敏感になります。乾燥・日焼けにご注意ください。
よくあるご質問
-
Q
ワキ脱毛を受けている期間中に、気を付けたほうがいいことはありますか? -
A
毛を抜く自己処理はやめましょう。
施術当日はシャワーのみとし、3日間は制汗剤の使用を控えてください。 -
以下の3点は必ず守ってください。
①毛抜きでの自己処理はやめましょう。
毛抜きやワックス・テープなど、毛根から毛を引き抜く自己処理を行うと、脱毛レーザーが反応できなくなってしまいます。
施術後に毛が伸びて気になる時も無理に引き抜かず、電気シェーバー・カミソリなどで優しく剃る処理をお願いします。おすすめは電気シェーバーです。②脱毛施術当日はシャワーのみで済ませてください。
レーザー照射直後の肌は、非常に敏感です。
温めすぎると炎症やかゆみを引き起こす場合があるので、当日は湯船につからず、シャワーのみで済ませましょう。③施術後3日間、脇への制汗剤の使用はお控えください。
施術後の敏感な肌に制汗剤を使用すると、かぶれる可能性があります。
-
Q
ワキ脱毛で脇汗は増えますか? -
A
医療レーザー脱毛が原因で脇汗が増えることはありません。
ただし、ワキ脱毛によって毛がなくなったことで「脇汗が増えた」と感じる方はいらっしゃいます。 -
脇に毛が生えていれば汗は毛の間に溜まりますが、ワキ脱毛を行うと汗がしずく状に垂れやすくなります。
そのため「脇汗が増えた」と感じる方がいらっしゃるようです。ワキ脱毛が汗を出す器官に影響を与えることはないので、汗の量は変わりません。
-
Q
毛嚢炎、埋没毛とはなんですか? -
A
自己処理の機会が多い脇で起きやすい炎症です。
ワキ脱毛を行うことで、症状が改善しやすくなります。 -
毛嚢炎(もうのうえん)とは、毛根を包む「毛のう」という部分に生じる感染症です。
カミソリや毛抜きなどによる自己処理でできた小さな傷から細菌が入り込むことで、肌表面にニキビのような吹き出物の症状が現れます。ワキ脱毛で自己処理が減ると毛嚢炎が起きるリスクが少なくなりますし、銀座肌クリニックの脱毛レーザーには毛嚢炎の治療効果もあります。
埋没毛(埋もれ毛)とは、ムダ毛が皮膚の中に埋まってしまい、黒いブツブツに見える状態です。
脇の自己処理で皮膚を深く剃りすぎたり、毛を無理やり引き抜いたりと、毛穴に大きな負担がかかることで起こります。
埋没毛の状態が長期間続くと、毛嚢炎の原因となる場合もあります。医療レーザーでワキ脱毛を行うと、埋没毛も自然と抜けていきます。