脂肪溶解注射（メソセラピー）

脂肪溶解注射（メソセラピー）なら理想のボディラインが叶う！

脂肪溶解注射とは、注射した部位の皮下脂肪を溶かし、体外へ排出する治療です。
食事制限などのダイエットでは、体重を減らすことができても、バストに張りがなくなってしまったり、痩せたい部位は思うようにサイズダウンできなかったり・・・という経験をお持ちの方も多いと思います。
メソセラピーは、脂肪を溶かす薬剤を痩せたい部位に直接注入するので、ピンポイントで気になる部分だけサイズダウンすることができます。

リバウンドしにくい部分痩せ治療

肥満とは、脂肪細胞の数が増加するのではなく、脂肪細胞が膨らむことによって起こります。
脂肪細胞の数は、成人するまでにほぼ決まり、増減しないと言われています。
運動や食事制限などのダイエットでは、脂肪細胞を小さくすることはできますが、細胞の数は減らないため、ダイエットをやめてしまうとリバウンドが起こります。
ところが、メソセラピーは脂肪細胞そのものを除去するため、サイズダウンだけでなく、太りにくい状態にすることができるのです。

体に負担の少ないダイエット治療

脂肪溶解注射は、サイズダウンしたい部分に注射をするだけなので、メスを使う脂肪吸引のように体に傷をつけることがなく、治療時間、ダウンタイム（回復するまでの時間）が短いのが特徴です。
数回の治療で少しづつサイズダウンするため、体への負担が少なく、周囲に気づかれず自然に部分痩せができます。
一度に大きな効果を求める方には向きませんが、治療時間やダウンタイムを取れない忙しい方や、体への負担が心配な方、周りに知られたくない方などにおすすめです。

美しいボディラインをデザインするセンスと技術力

脂肪溶解注射は、単に脂肪を溶かすだけでなく、セルライトの除去や脂肪吸引後の肌の凹凸の修正もできます。
そのため、治療後のボディラインをイメージするセンスと、正確な位置に、的量の薬剤を注入する技術力が求められます。
銀座肌クリニックでは、メソセラピーにおいても、ただサイズダウンすればよいと考えるのではなく、美しい仕上がりを追及して施術を行っています。

おひとりおひとりに合わせた薬剤を使用

銀座肌クリニックでボディの脂肪溶解注射に使用している薬剤は、大豆に含まれるレシチンというアミノ酸から作られる「フォスファチジルコリン」を主成分に、ビタミン類が多数配合されたダイエット専用の薬剤です。

「フォスファチジルコリン」は、脂質の代謝を高め、血管壁に付着したコレステロールを溶かし出す作用があります。
「フォスファチジルコリン」を皮下脂肪に直接注射すると、注入部位の脂肪細胞を破壊し、溶解させます。溶け出した脂肪は血管やリンパ管を通り、そのまま汗や尿などと一緒に体外に排出されます。

お顔はボディよりも敏感なため、さらに高級な最新の薬剤を使用しています。
ヒバマタという海藻をはじめとした、植物から抽出した成分を主成分とした薬剤です。
痛みや腫れ、熱感がほとんどなく、従来のものより早く効果を実感していただくことができます。

銀座肌クリニックでは、おひとりおひとりに合わせた薬剤を使用し、効果アップと同時にダウンタイムを考慮しています。

単位	料金（税込）
1本	36,000円

【リスク・副作用】針を使うため、内出血が起こる可能性があります。（数日～1週間前後で目立たなくなります）
また、軽い腫れ・痛みが現れることもあります。